振る力を付けるために鉄バットと塩ビバットを繰り返し振るトレーニングです。パワーアップはあくまでも地道に行ないましょう。その方が結局は近道です。
(2)揺らぎ
揺らぎながら構えて、バットを振り出すまでの流れには数多くのパターンが有ります。どれが理想的と言うのも決めつける事が出来ないので、様々な打者を観察して、自分なりの方法を見つけて下さい。もちろん、幾つかのパターンを習得して、その時々でフィットするものを使うと言うのも良いと思います。だ、基本的な原則と言うものが有るので、それについてお話しします。
(3)ヒッチ
バリー・ボンズのようなヒッチは起こらなくても良いです。パンチャーと言う打ち方は意識の中では「構えた位置から直接バットを出す」これが基本だと考えて下さい。ヒッチは「無意識で起これば理想的だが、絶対に意識してやってはいけない動作」だと言う意味で解釈が難しく、また誤解を起こしやすいポイントでもあります。
しかし、このようなヒッチが起こると、色々なメリットが有ります。また、打とうとしてから実際にバットが前に動き出すまで、グリップは無意識下でオートマチックに動くのですが、その時の動きとして良いパターン、良く無いパターンと言うのは当然あります。
「構えた位置から〜」と言う前提を抑えた上で、「良いオートマチックな動き」「悪いオートマチックな動き」を知り、その上でどうすれば良い動作になり、どうすれば悪い動作になるのか知る事が大切です。今回は「良いヒッチ」を起こすためのポイントをグリップと言う観点から説明しました。

